メガCDラジカセ CSD-GM1
94/09/01発売 定価45000円 AIWA製

なかなかのスタイリング。(音は最悪)

94年もあと僅か年末にはSEGAサタ−ンの発売も決定しているのにもかかわらず発売されたメガドラ互換機最後のハード。
ゲームショップで発売されたかは定かではありませんが、私は売っている所を見たことがありませんでした。

定価がサターンと同じ(^^;と言う事と当時のMD市場を考えれば売れるわけがありません。 NOMADやCD-X等の魅力的なハードでさえ、日本ではお蔵入りになってしまったご時世では仕方が無いでしょう。

この本体は最近(98年1月)入手した物です。ここでは国産マルチメガ(爆)の魅力に迫ってみましょう。


なんと分離分割式

分離分割方式!!
まず、驚くのは一体型じゃないと言うことです。コインでネジを回し、2本はずせば、分解できちゃいます。

一般的な人に「ラジカセ」での使用を促すためだと思いますが、一般の人は買わないんじゃないかな?(それを言っちゃーおしめーよ)

下の部分がメガドライブ部分になりますので、下だけでの起動も可能かとお思いでしょうが、ソレは出来無い様になっているのです・・・・


取って付けたような背面のケーブル
ソレが左の写真です、メガドライブ部分に電源の供給をしているのは、上のラジカセ部なのです!!!専用のケーブルで、電源&CDデーターの供給を行っています。

下だけで使えたら結構格好いい?ハードになったのに〜

最悪の音声

これは展示できる物ではありませんが、最大の特徴なので書いておきます。

このハードの最大の欠点が「音声が最悪」という事です。

カートリッジ部の音声が劣悪で音がまともに聞こえません(汗)カートリッジのゲームをPLAYするときは音を大きくすれば良いのですがCDソフトをPLAYするとCD音源はクリアに再生され内蔵音源は聞こえないと言う状態になります。

何故に音響メーカーの商品なのに音が悪いのじゃ(怒)

メガアダプタはさ挿さるのに・・・

動かないの・・・(T-T)
無改造でメガアダプタを挿す事ができます。

メガアダプタは殆どのMD互換機で動かすことが出来ますが(メガ鋼鉄帝国参照)このラジカセでは動きません(T_T)・・・

メガアダプタ自体は、MD内の音源チップZ80を使ってMS・MK3をエミュレートしていると聞きます。このハードの最悪な音声周りが、悪さをしていると踏んでいるのですが、明確な答えは解りません。

馬鹿っぽくて良いんですけどね〜

32Xは動くのです!!

イカス姿(笑)
メガアダプタは動かなくても・・・

32Xは動いてしまうのです!!全ての32Xが動くわけでは無いようですが、ウチにある3個の32Xの内、一台は問題なく動作しています。

先日、もののけさんや、みほのさんの前でチェックした物は画面が黄色くなるなどの不都合がでましたので故障する可能性もありますので、試さない方が良いかも知れません・・・(^^;;


ケーブルぎりぎり
こちらは裏側から見た図ですが・・・

見ての通り、ケーブルの長さがギリギリで、床に置いてのPLAYは出来ません。

図のように、斜めに置くか、もしくはあぐらをかいて足の間に置き、抱きかかえてのPLAYが良いんではないでしょうか?????

栄光の青パッド

格好いいけど、使い道無し(爆)

あまり良いところの無い本体ですが、希少性&マニア度から言っても特A級のハードなので持っている方は大事にして下さい。青い3Bパッドは所有者の証なので使わない位の気持ちを持っても良いでしょう。

現在の入手は困難を極めますが、
「MDラジカセ1万円」
とか言った電気屋さんで半ば騙されて買っている人が少数ですがいるはずなので、まめにフリマやリサイクルショップでのチェックをしていればいつかは入手出来るかもしれません。
(私はそういう人から売ってもらいました)


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